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低気圧のときは偏頭痛が起こりやすい、など
気圧と体調との関連は昔から言われてきました。
そして膝や腰、ひじなどの関節に起きる痛みも
「関節痛予報」として天気予報と共に
目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
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「雨が降ると古傷が痛む」
そのメカニズムとして考えられているひとつが…
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急激な気圧の変化に身体の反応が追い付かず、
痛みを感じるという説。
そしてもうひとつは、
天候の変化に伴う自律神経の乱れ。
敏感になった人間の感覚が、痛みをより感じやすくする、
と考えられています。
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もちろん、天気や気圧によって感じる痛みや
違和感、それが起きる部位などは人それぞれです。
まずは「記録」から始めて自分を知ることからスタート。
きっと自ずと痛みへの対策、備えも
見えてくるのではないでしょうか。
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