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食事、睡眠、運動。
FiCOLYが大事にしている、健康的な生活のための習慣、
その中でも睡眠の「質」を上げるにはコツが必要です。
3つのポイントを押さえて快眠を目指しませんか?
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まずは、体温。
眠っているときは、体温を低くすることで
日中に使った身体や脳を休ませようとします。
温まった状態から、ゆっくり体温の下がっていくとき
自然と身体は入眠態勢に入ります。
激しい運動や熱めの湯船、また、暑い、寒い時期の
エアコンなどのつけっぱなしも
よい睡眠の邪魔をしているかもしれません。
タイマーを利用するなど、温まりすぎ、冷えすぎには要注意です。
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枕やマットレス、敷布団や毛布など、寝具の種類も多種多様。
身体に負担の少ない「寝姿勢」のコツは、
立っている状態の背骨のS字カーブを維持することです。
起床時に身体が痛い、ベッドから落ちることが多い等
思い当たる場合は、寝具の見直しも検討してみては。
また、服装についても、
吸湿性があり、締め付けの少ないものがおすすめです。
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明るすぎる部屋よりか、真っ暗がベスト。
睡眠や、体内時計に関わるホルモン、「メラトニン」は
光によってその分泌が阻害されてしまいます。
しかし、突然真っ暗になるのも実は本能的に恐怖を感じてしまうのだとか。
タイマーや間接照明、フットライト、
色も暖色系を選ぶといった工夫がおすすめです。
寝付きが悪い、眠りが浅い、疲れが取れないなどのお悩み。
放っておくと、身体や心の不調を招いてしまうかもしれません。
できるところから見直して、
毎日の睡眠の「質」を向上させましょう!
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