正しい手洗い総復習

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感染症予防の基本でもある「手洗い」。

今一度自分の行動を振り返りつつ、

復習してみませんか？

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まずは、手洗いをするタイミング。

思い浮かべるだけで、どれくらいあるでしょうか？

家に帰ってきたとき、トイレに行ったとき、

平均すると一日に11回、とも言われています。

特に家の中にいると、おろそかにしてしまうこともありますよね。

ぜひ見直してみましょう。

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さて、手洗い本番！

6つのステップ、6か所を意識することがポイントです。

 ①手の平をこすりあわせながら、石鹸をしっかり泡立てたら

②手の甲側もしっかり洗いましょう。

泡を上手に使いつつ、③指先や爪の間を丁寧に。

手の平にこすりつけるようにするとうまく洗えます。

両手を重ねて、④指と指の間、

そして⑤親指はねじり洗いです。

最後に⑥手首もお忘れなく。

30秒以上かけて洗うのが理想的です。

ご自身の普段の手洗いと比べていかがですか？

特に指先や爪の間は注意したいですね。

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洗ったら終わり、ではありません。

清潔なハンカチ、ペーパータオルで水気を取ることが大事です。

アルコール消毒を重ねても大丈夫。

保湿のハンドクリームは、手がしっかり乾いてから

塗るのがおすすめです。

インフルエンザやノロウイルスなども

一度かかってしまうと

通常の日常生活に戻れるまで時間がかかります。

自分だけでなく、周りの人も守るために

ぜひ感染対策の基本、「正しい手洗い」を

癖付けておきましょう！

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